sig de sig

万年青二才の趣味三昧、走る、作る、観る、聴く、憩う。

2014-01-01から1年間の記事一覧

バイクウォッチ その5  「Submarine」

カーキ サブ クォーツ なんだやっぱりハミルトンか、このブランド小僧、と言われそうだが、”ダイバース・ウォッチ”で検索して上の要件に当てはまったものが結果的にこれだったのである。 ことの顛末はこうである。。。

バイクウォッチ その4「Mechanical goes down」

次にめでたく我がバイクウォッチに就任したのはハミルトン・カーキ・メカ。自動巻でなければいいだろうと手巻きにした。 ザクッとした雰囲気が革ジャンにぴったりだ。時刻を合わせクリクリとゼンマイを巻いてはバイクにまたがっていたのである。ところが、、…

バイクウォッチ その3 「これ一丁で何処へでも」

実はその時点で自分の普段使いの時計は「ハミルトン・カーキ」の自動巻きであった。TIMEXと並ぶミリタリーウォッチの始祖である。 あちらがランフォリンクスならこちらはアーケオプテリスといった関係である。 (適当そうなことをいっておりますが科学的根拠…

バイクウォッチ その2 「雨に唄えば」

もう少し雨に強い物を、と次にCYMAのミリタリーを買った。英国空軍ご用達、とやらでブロードアローがついている。文字盤とナイロンベルトはブルーグレー。。。

バイクウォッチ その1 「旅の相棒」

「バイクウォッチ」といってもバイクを見るのではない。痩せっぽちの単車乗りが腕に巻く時計の話である。何十万もする高級時計はまるで登場しないからそのおつもりで。。。

ミリタリーは三っつ揃えてはいけない

ミリタリーアイテムは三っつ揃えて身にまとってはいけない。 「三っつ揃えたら俺のセキデンが火を噴くぜ」 と誰がいった会話無かったか知らないが。。。 (セキデン=銀玉鉄砲)

新幹線

自分の家から自転車で漕いで行って10分くらいの所に新幹線の橋がある。 小さい頃はよく遊びに行ってみんなで「ひかり号」が通るのを眺めた。 新幹線がやってくるのは、まず音でわかる。線路が鳴動するのだ。。。

無人島に持っていく一枚

昔、よくあったのが、 レコードを一枚だけ無人島に持っていけるとしたら、何を選ぶ? というお題である。さてあなたは・・・

たまごかけごはん

あるTV番組で「タマゴかけご飯」が特集された。その場で「タマゴかけご飯」を作ってタレントたちが食す、と言う趣向である。 すると、その中の一人がリクエストをしたのが、、、

目玉オヤジのスピーカー

間口六尺奥行き一尺五寸の小さな床の間、それが自分のオーディオスペースである。 お金は掛けず、ちまちまと盆栽の様に楽しんでいる。床の間オーディオだ。 その「音の出口」が目玉オヤジなのである。。。 「おい、キタロー」

友の誕生日

「一年前の今日、 僕の身体から胃や腸といった僕の一部分が離れていき、 僕は生まれ変わりました。 だから今日は僕の新しい誕生日です」

ツーリングカメラ 三代目 Stylus1

仕事用のカメラがコイツだ。 暗い場所での望遠が必要なのである、 といってもイカガワシイことをしているのではないのだが。。。 ズーム300mmF2.8通しの明るいレンズ、EVF付き。

白い鈴木

いつもの山道をのんびり二人で下っていた。 前を行くのはでかいニンジャ。 ミラーにバイクのライトが二つ映ったな、と思ったら、あれよあれよで車間がつまる。 信号待ちでその二台は左手を上げ会釈しながら我々の前に出た。 男女はどちらも白いスズキのバイ…

バイク雑誌の反省

図書館の雑誌コーナーで、"A"出版社のバイク誌を見つけた。 中を見て「おおっ」と思わず声をあげそうになった。 「公道でバンクの深さやコーナリングスピードを競うことに何の意味もない」 と大書されていたからだ。。。

いつだったか聞いた「釣り人の寓話」

イトイの「いつだったか知った寓話」とやら(うまい言い方だ) は私の知ってるのとはちょっと違うようだ.

その後のV1

自分は景色を楽しみながらバイクに乗る人間だ。 走っていて「おっ、これは」という風景があったら道端にバイクを止め、 跨がったままカメラをサッと出してパッと撮り、すぐにまた走り出す。 これが当方のツーリングカメラスタイル、なのである。 sigdesig.ha…

いらない食べ物

散歩に出かけたときなど、よく「いらない食べ物」ものを買ってきては家人にあきれられている。 「いらない」という言い方はすこし変だ。「余計な」と言いなおそう。 毎日の生活にはとりたてて必要がない、ただあれば面白い、物珍しいもの、などだ。 まあ塩昆…

地力

年がら年中農作物を作っていては田んぼや畑にとって良いことではないのだそうだ。 農家の人にそんな話を聞いた。。。