sig de sig

万年青二才の趣味三昧、走る、作る、観る、聴く、憩う。

チプカシの魔力

コロナ禍になる少し前の話だ。

相方が作業用に傷がついても気兼ねがない手軽な腕時計が欲しい、と言い出したのでチプカシを勧めておいた。ヨメが選んだのはテロリスト御用達80年代風デジタルやイマドキ風のユニセックスのではなく、レディース向けだがシンプルなものである。

[カシオ] CASIO アナログ 腕時計 チプカシ チープカシオ LQ-139BMV-7EL ウレタンベルト ラウンドフェイス レディース 海外モデル [並行輸入品]

実物を見たいというのでジョーシンだかエディオンだかの実店舗で買ったのだが、それでもなんと2千円しなかった。

恐ろしく安い。

だからといって恐ろしく安っぽいか、というとそうでもない。

ホームセンターでよく見かけるなんだか知らないメーカーのはパッと見の高級感を出そうとしてキンキラキンのメッキやごちゃついた文字盤のデザインがかえってウソくさい。このチプカシはシンプルなデザインと樹脂素材、背伸びしない選択が気持ちいい。

チープ・シックとはこのことなのだな、と思った。

着け心地が良いので相方もそればかりするようになった。モノにこだわらないサラリとしたライト感覚が、むしろ現代にあってカッコよくさえ見える・・・池波正太郎がどういうか知らんが。

常に正確な時刻を知らせるという腕時計本来の役目には何らの不足もない。カシオだから機械的にも安心感がある。安くて軽くて薄くていつでも正確だ。

そういえば懇意のバイクショップのメカがチプカシのデジタルモデルを巻いてるのを思い出した。バイクや車いじりは狭いところに手を入れるから薄いほうがいいのである。

自分もチプカシが欲しくなった。昭和の大文豪のボヤキなどもうお腹いっぱいなのである。

いままでバイクいじりやDIYなどの作業時にはG-SHOCKを腕に巻いていた。

[カシオ] 腕時計 ジーショック DW-D5600P-1JF ブラックコレ

・・・ちょっと見にくい。

そもそもデジタルは見やすくはないがデザイン重視で反転モデルにしたものだからなおさらだ。暗いところでは腕を上げるとモーションセンサーでバックライトが自動でつく。ただし点灯時間は2秒とない。

パッと腕を上げて時計を見ながら「ええ〜っとぉ〜」と目をしかめたり遠ざけたりしてるうちにバックライトがパッと消えてしまう。パッと腕を上げ直す、「ええ〜っとぉ〜」パッと消える。これを2、3度繰り返す。ヤレヤレ、である。最近、目の病気になってからはもうハナっからバックライトボタンを押しにかかる。作業中は右手が塞がってることが多いから実に面倒だ。

バックライトON (ナイロンベルトに無理やり交換してある)

「もう若くないサ」

と君に言い訳したね。君も見るだろうか"いちご白書"を・・・

むろんデジタルであるからきわめて正確な時分秒がわかるというメリットはある。しかし別に時限爆弾を解除する訳でもあるまいし、なにも現在11:59:55秒!だとわからなくても支障はない。スパナ片手にチラっと見て「お、そろそろ昼時かぁ」程度に時間がわかればそれで良い。

やはり時計はアナログに限る。

G-SHOCKにもアナログはある。

[カシオ] 腕時計 ジーショック 【国内正規品】 GA-100-1A1JF ブラック

ただしどれもこれも無闇にゴツい。クォーツとはいえチクタク動くアナログの機械を内蔵してG-SHOCKの耐衝撃基準を満たすためにはケースを強大化する必要があることは理解できる。ただしゴツいだけでなく無駄にゴテゴテと脳筋的ファッションで、ゴリラはどう言うか知らんが、少なくとも自分の好みではない。いままでなんとか腕に巻いてこれたのは、このDW5600系の薄さ、シンプルさ、スタンダード感があってこそだ。

別にサバイバルナイフでジャングルのアナコンダを仕留める訳でもあるまいし、何も鉄壁の耐衝撃性能がなくても支障はない。

そう思えばG-SHOCKはtoo muchなのである。

(ただし、自分には建築物応急判定士として大規模災害直後の被災地に赴く任がある。ハードでタフな活動が要求される。おそらくこの電波ソーラーかつ頑強無比なG-SHOCKをしていくだろう)

そんな折、チプカシがちょうどネットでセールになっていたので早速ポチる。

今までミリタリー系の時計ばかりだったから、無意識にそれっぽいデザインのを選んでしまう。

CASIO QUARTZ カシオクオーツ MQ-71-1B 腕時計 時計 メンズ 男女兼用 クオーツ 樹脂 ブラック カジュアル [並行輸入品] 

しかし、、、

本来ハードなミリタリーテイストと、この薄さ、フラットさ、チプカシのライト感覚は相性がもひとつよろしくない・・・なんてことが分かったのは到着して現物を見た時であった・・・

画像で見た時は気にならなかったのだけど。

 

Carplay総括2 「ドライバーの良識」

現時点でのCarPlay

結論を言えば、得られる

利便性はさほど高くない、と思う。

機器の入れ替えや接続の面倒くささは別にしても、である。

マップ画面がデカイ、と最初喜んだが、実際使ってみると地図が横に広くなった所でさして役に立つ訳でもない。運転中に欲しいのは進行方向の情報だ。分割画面になるとiPhoneを縦位置にするのとそう大して変わらない。自分のiPhoneはまだ小さい方だが、PlusだのMaxだのの人はもっと大きなディスプレイモデルを選択した方がいいだろう。

つまり一番最初に冗談めかして言ったようにiPad miniあたりをダッシュボードに張り付けてテザリングする方が手っ取り早い。そしておそらくより便利で快適だ。

実際、ダッシュボードにタブレットを設置している車はチラホラ見かけるし、それ専用のホルダーも売られているようだ。

スマホテザリングすれば自分が陥ったような接続の問題もない。MapのピンチアウトどころかCarplayでは制限される連絡先もカレンダーもリマインダーも見ることができる。コッチの方が何かとハカどる気がする。さらにはLINEだって、動画だってなんとなればゲームまで、やりたい放題である・・・

しかし・・・

そんなスマホタブレットばかり見ているドライバーの運転するクルマが街中をウヨウヨ走ってていいものか?

という話である。

"ながらスマホ運転"による事故などは既に社会問題になって久しい。今やスマホは誰でも持っている機材だ。モラルの高いユーザーばかりとは限らない。運転中にSNSしながら幼稚園児の列に突っ込む奴もいるだろう。いや、すでにその予備軍が多数いる、ということだ。

参考画像

Appleは半ば同義的責任意識からこのCarPlayを開発したんじゃないだろうか。前述の運転中のCarplay接続解除要求ボタンも「そーゆーことしはんのん、自己責任どっせ」と突きつけている様に思える。

不完全でチグハグなUIではあるものの、CarPlay全体に「運転に支障をきたす操作はさせない」という意思は感じる。

ナンボ利便性が上がっても、LINEの返信やtodoの確認でドライバーの視線を逸らし、事故を起こす手伝いはしとうはおへん。Youtubeなんてもっての他や。運転しながらスマホに熱中するなんてドライバーとしてはカスや。

そう、敢えて言おうカスであると!

科学技術による便利さ快適さを追求するあまり他の人間をないがしろにして良いはずはない。「俺サマは車内でも便利で快適を求める、それで誰かを轢き殺すことになっても知ったことではない」なぞという了見は絶対にあり得ない。

運転中にスマホをいじくるのは、公共の安全よりも自分の欲望を優先する様な社会不適合動物のすることなのだ。人前でパンツの中に手を突っ込むのと同じくらい恥ずかしいことなのだ、というほどの意識が必要なのではないか。

いま、我々ドライバーの見識が問われている。

この項、了。

Carplay 総括1 「ユーザーインターフェイス」

この半年間、CarPlayを使って思った。

どうもこう、UIのナチュラルさに欠ける。

ユーザーエクスペリエンスを第一に考えるAppleが開発したにしては生硬で、ワクワク感に欠け、なんというか心惹かれない・・・最近のAppleのプロダクツに共通して言えることかもしれないが・・・Apple MusicやApple Watchと連携すれば少しは変わるようだが、そういう囲い込みの商売上手にはなったということか・・・

自分はMac漢字TALKの時代から、iPodiPadなども初代から使っている。自分にとってスマホiPhone以外の選択肢はあり得ない・・・とはいえ何も筋金入りのApple信者というわけでもない。Appleの純度の高いデザインと水の流れるような自然なUI、生活の質を高めてくれそうな新鮮なソリューションが好きなだけである。必要とあらばWinPCもAndroidタブレットも使う。Apple WatchAir podsは買っていない。自分の仕事や生活に寄与するだろう実用性利便性があまり高くないと判断している。

Carplayの話に戻ろう。

最も残念な点はMap関連でピンチイン・ピンチアウトが使えないことだ。画面をタッチして隅の小さな+-ボタンを呼び出し、それを何度も押さねばならない。さらに言えばその反応も遅い。20世紀のカーナビのレベルまで後退してしまっている。仕方なくSiriに頼るのだが、例によって幼稚園児に話しかけてる様で実にまどろっこしい。ナビ操作のUIに関しては古臭くストレスフルだ。まったくAppleらしくない。

Androidでは上記タッチ操作は可能らしいから、これはディスプレイナビ側の問題ではなく、CarPlayの仕様なのだ。各種のレビューを見ると安全性を重視してと書いてあるのだが、拡大縮小ボタン連打と比べてピンチ操作がすさまじく危険とは思えない。

そのくせ音楽系のアプリなどではメニューの奥の方まで入っていっての操作が可能だ。音楽系は耳を使うから何してもOK、地図操作は目だからダメ、と表層的に安直に扱っているのなら杓子定規に過ぎる。役所の申請じゃあるまいし人間味が足りない。

Apple特有の閉鎖的な独善主義で他社機器からのアクセスを拒んでいるのではないか、そんな、うがった考えさえ浮かんでくる。であればもはや論外だ。

分割画面で次の予定が出たりアラームが鳴ったりするところはまあ、スマホ連携の価値がある。その日の予定も見ることは可能だ。

しかしさらにその先、月間カレンダーやリマインダーが閲覧出来ないのは残念だ。天気予報も同様である。このあたりは信号待ちなどの停止中なら見せてくれてもよくはないか。

車が動き出した事を関知すれば画面がフォーカスアウトする、くらいやってこそAppleだろう。これもSiriを使えということなんだろうが、例によってあのコは天然不思議ちゃんなので必要な情報を聞き出すのにえらく苦労する「LINEを読み上げまショウカ?「どなたに電話をかけマスカ」とは言ってくれるものの、この数ヶ月で成功した試しは一度もない。

正直言ってスマホで操作した方が早い、と思うことは何度もあった。実際何度か信号待ちでiPhoneを取り出した。しかしCarPlay接続中はiPhone本体は操作を受け付けず「私は運転中ではありません」などの嫌味ったらしい文言のボタンをタップし一旦接続を解除する必要がある。

例えばパソコンのマウスやスマホのタッチコントロールの様な画期的なUIデバイスCarPlayには本来必要だろう。キーボードで言語を打ち込んだり、小さなボタンをチマチマ押してたりした頃のパソコンやスマホと同レベルに留まっているのが現時点のCarPlayだ。

しかし、"画期的なUIデバイス"と簡単に言うがそれが実際にどんなものなのか、例えばの話でさえ挙げることが出来ない凡にして暗なるブログ主だ。

そんな革新的なUIデバイスを見出し、現実のモノとして届けてくれる天才は不幸なことにAppleにはもういない。



CarplayでGo!_08「最終解決の段」

スマホの省データ設定をオフにしたブログ主でございます。

なんと、安定して接続する!滅多なことではハングしなくなった!ヤッター!

やはりスマホとディスプレイナビ間のデータ量に制限が掛かることが原因だったようだ。

この設定、デフォルトでオンになっていたと思うのだが、ずっと以前に自分で触っていたのかもしれぬ。いずれにしろ「オマ環」である。つまり、

チューカに責はない。

すまなかったファニー、一度は君を疑ったことを謝ろう。僕の右頬をぶつがいい。

ただまあ言い訳させてもらえるならば、この「省データ設定」無線ユニットのマニュアルに記述はなく、サポートからの文にも一切触れてはいなかったから自力でたどり着かねばならない。

むろんマニュアルが他社機器の設定までカバーしきれないのも無理はない。とは言え、このユニットはスマホ連携前提の機器であり、事実上の対象はiPhoneAndroidだけだ。迷える子羊ユーザーとしてはもちっと何とかならんものかとも思う。

「私たちは人生と仕事に対する楽観的な態度を提唱しています」

わかったわかった、いいよもう。

ここまで読んで

「フッ、ITリテラシー低すぎだろ、このオレなら最初のセッティングで気づいていたな」

という方もおられるかもしれない。はいはい、エライんだねー(棒)というほかない。

さて、とはいえまだ100%ではない。エンジン始動後の立ち上がりの不安定さは残り、ブラックアウトしたままの時が結構ある。

後日談だが、再度現況をサポートに連絡するとさらなる新アップデータを推奨され(例の調子ではあるが)試すと今度はハングはアッサリ解消し今では100%快適に使えている。おそらくこの先もスマホ側と機器側のVer.upの応酬が延々繰り返されていくのだろう。そう思うといささか面倒くさくはある。

いずれにせよ懇切丁寧な国産専用ナビに慣れたブログ主はトラブルシュートに約半年を要したという顛末。

この無線接続ユニットはやはり人を選ぶだろう。このたびの経験から言えば自分同様のガンコなタヌキジジイ、ITにうといマヌケザル、英語を解さぬボケガラスの類は、おとなしく有線接続しておくのが無難だと思う。

有線運用に限れば面倒な設定もなく、本体コスパは高い。機材を自分で取り付けるガッツさえあればオススメである

最後にマニュアルやサポートの日本語の表現力を色々言ったが、ワールドワイドの視点からすればネット人口比で2~3%のマイナー言語族がブー垂れているだけのことである。身長150cm体重120kgのオヤジが俺に合う服がない!とワメくのと何ら変わりはない。

だから、このサポートの対応姿勢は十分評価されるべきものだと思う。

最近は我が島国メーカー製品でも買って数週間で壊れても返品交換はおろか修理すら受け付けない、などという鬼対応も存在するからオドロク。そんなことやってるとチューカに抜かれるぞ、某ニン○ンドーよ。

 

 

CarplayでGo!_7「解決の糸口」

時々止まる大陸製ディスプレイナビの謎と格闘中のブログ主である。

何度マニュアルをみたことかわからない。そもそもこの無線ユニット、マニュアルが素っ気ない。ほぼタダ同然で売り捌いているところも怪しい。ヤスカーロ・ワルカーロウの法則を思い出す。だんだんと疑心暗鬼になってきた。

*ヤスカーロ・ワルカーロウ(1721~1773 Poland)

ところがところが、

ある時、CarplayのSiriを呼び出して「周辺の公衆トイレは?」と聞いた時のことだ。時間をくれ、と言ったきり、まるでフィボナッチ級数を解析しているみたいに回答にドえらく時間が掛かった。

おおい〜間に合わんて〜と脂汗流しながら駆け込んだ個室でフト気づいた。そうか!通信データが重い時に挙動が不安定になるのではないか?!以来注意してみると果たして頻繁にハングするのはネットラジオのストリーミング音楽再生している時が多い。

自分のスマホの電波状況が悪いだけなのでは?いわゆる「オマ環」というヤツだ「んなもんオマヘの環境でだけじゃボケ」という意味だそうだ。

しかし自分はサハラ砂漠に住んでいるわけではない。駅前だろうが国道上だろうがフリーズする。その場所で車を止めてiPhoneからストリーミング再生してイヤホンで聴いても何の問題もない。やっぱり「電波悪りーし」ということでも無さそうだ。

とはいえ、スマホ側にも疑いの目を向ける端緒となった。いろいろ設定を見直すうちにWi-fi接続画面の下の方で省データモードとやらの設定がオンになっていることに気づく。

試しにこれを解除したところ・・・

 

CarplayでGo!_6「トラブルシューティング編」

メーカーのWebサイトをたどってみた。

Webサイトは英文。

Googleによる日本語翻訳はあるが、やはりちょっと分かりにくい。

about usのページではこう謳われている。

オールウィンは長年のビジネスの基本であると私たちは信じています。

私たちの会社の誰もが平等に扱われ、完全に尊重されるべきです。

そして、私たちは人生と仕事に対する楽観的な態度を提唱しています。 

狭量な島国人としては最後の文が多少気になるが、マア、おそらくは機械翻訳だからだろうと寛大な態度で流した。

フム、世の中はグローバル化が進んでおる。このくらいの高さの障害を軽々と飛び越せなければ攘夷派の連中と変わらぬということか。とやや意地になって挑んだ大阪にお住まいの自営業男性(50代)である。何やようワっカラへんと文句ばかり垂れる老害にはなりたくない。

ようやくのことでサポートに連絡をとるページをみつける。こちらも文章は出来るだけ簡略な日本語で箇条書きにしておいた。例えば、

「斯様な次第は一旦ことあるや看過すべからざる事態に陥らんことは必至であり、なろうことなら担当貴殿の可及的かつ速やかな対応を所望する」・・・なんて書き方してはAIも翻訳しにくかろう。

メーカーから返ってきた返事は一応日本語であった「あなたのメッセージをありがとう。あなたが遭遇した問題を聞いてとても申し訳ありません」やはりどことなく変である。

読み進めると「この車のことは忘れてください」などと言う一文もあって一瞬「うぬ大胆不敵なサポートめ、そこに直れ!」と鼻白んだが、まあおそらくは「登録を解除してください」の意味だろうと寛大な態度を保つことにした。一緒に英文も付いていたからそれを見るとしかし「忘れる」の部分には確かに「forget 」とある。 

Appleのサイトを見に行くと「Forget this device」などとなっているのでこれは正しい用法らしい。逆に東洋のちんまい島国だけが「登録を解除」などというヤヤコシイ言い方をするのかも知れぬ。なんでも自分んクニだけが正しい思い込んどってはイカンぜよ、世界は広いきに、武市ィ。

まあ怪しげな日本語を馬鹿にしているがこちらはチューゴクゴはさっぱりだ。お互い譲りあって中間言語の英語でやりとりするのは当たり前だろう。そう思い直して英文の方を読むことにした。

「商品は我々でテスト済みだから問題ない。一旦イチから手順をやり直してみることをお勧めする。それでもダメならアップデーターがあるから試すといいわ。結果は連絡してちょうだいね。じゃあねえルパン。貴方のファニーより」ということのようだ(大意)

「よおし次元、手順をイチからやり直しだ」

「・・・やったが、何にも変わらねえぜ。止まりまくりだ。だいたいファニーって誰なんだよ、おめえまた不二子のやつに一杯くわされてんじゃねえのか?俺は降りるぜ」

「ふん、薄情ものめえ。ほいじゃ五右衛門、アップデートを頼むわ」

「心得た、FAT32でフォーマットしたマイクロSDにサイトのアップデータをダウンロード・・・うぬ、なんと面妖な・・・拙者の様な古風な人間にはいささか手に余る。まあともかくそのSDとやらをつまらぬ無線ユニットに挿し申した」

「よーし、さあ再起動、と。やや安定したようだが、やっぱり時折りハングするな、ああまた止まりやがったコンチクショー」

「いっそ斬って捨てよう、こやつ」

いやいや斬るな斬るな、捨てちゃダメだってーの。しかし確かにこの辺で頭をカキムシって「ウキー、せやからチューカは好かんねん」と投げ出したくなった。それではこのブログネタもそこで終わりだ。

そう思い直してさらに検証を続ける・・・

この項、続く

 

 

CarPlayでGo!_5「無線の罠」

もう一つ、無線接続が不安定となる問題。

まずエンジン始動時にCarPlay自体が起動しないことが多い。

ディスプレイユニットは起動するのだがCarplay準備画面からブラックアウトする。スイッチでメニューから選び直して強制的にCarplay画面にしてもmapが出るまでさらに数分を要する。

さらに、無事起動させても走行中に落ちる。

落ちたらブラックアウト、まあ先ほどの手順で復帰はするがチョイノリ15分でも1回は落ちてくれる。1時間乗れば3~4回落ちる計算になって、実際その通りだからウンザリだ。そのたびに手動操作でCarplayを叩き起こさねばならない。たまの居眠りならご愛嬌だが、これじゃあ食後の三歳児である。

ひどい時は一切復帰しない時もある。最終手段としてエンジンをかけ直したり、スマホを再起動させたりするのだが、運転中にそんなことやってられるかあ、となるのが一般人だろう。

この事象は有線接続では発生しなかったから無線ユニットとスマホ間の通信に問題があることは間違いない。

試しに無線ユニットとスマホを重ね合わせたらそこそこ安定する。しかしこれではいささかスマートさに欠ける。スマホはポケットにあるままで操作出来てこそCarPlayの真髄ではなかろうか。

設定が悪かったか?初期不良か、Ver.Upなど何か打つ手があるのか、はたまた、チュウカやからこんなもんヤデえ、なのか?これについてサポートにwebサイトから問い合わせてみる。

チューゴク企業に直接サポート連絡するのは初めてだから、それについてもどんなアフターサービスなのかは興味がある。