2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
概略イメージ 機種選定 マーキング罫書き 下面塗装 概略イメージ 塗装に先立って実機がどの様な褪色をしているか、およその傾向を資料本やネットの写真を見て掴んでおく。 南洋の強烈な陽光に曝されて、主に主翼、水平尾翼が褪色し、なかでも羽布張りの部分…
もうほぼほぼ組み上がっているコルセア 下準備 トライカラー 下準備 軽くパテ埋め(無臭モデリングのために溶きパテがわりにジェッソを使ってみた)尾翼とキャノピーを付ける。 風防と胴体の隙間にもブラックジェッソ。水性無臭なので環境にも家庭にも優しい…
「桃の節句は筆で塗ろう」 蘇る海賊 サエッタとフォルゴーレのイタリア姉妹が我が家に生まれたのは2019年の秋。ブログ上では完成品は零戦52型が最後となっていて、その後は並べたり比べたりウンチク垂れたりばかりしていたが、実は模型製作は現在に至るまで…
パンクして頓挫中の我がミニベロ、クエロ君。 エアが抜けているのは後輪だからこの度の巣篭もりで太ったか!?と慌てて体重計に飛び乗ったが60.3kgと貧相な値は相変わらず、むしろ減少傾向にある。仕事に出ないせいか食欲もなくなって、このままでは即身成仏…
緊急事態宣言を受け、自分の属する業界も営業を縮小するところが出てきた。3Kならともかく3密には程遠い業態だが、通勤など社会全体に与える影響を考えての事だろう。現場に臨むべき営業担当がリモートワークでは何かと不都合はあるはずで、企業としても苦し…
さて、このたびの巣篭もりである。 自分も零細自営なので歓迎すべからざる状況ではあるが、、、仕事について書く場所ではないのでここでは差し控える。誰しもが目下の事態に不安や不満を感じているはずだ。かといって、やみくもに指弾して浅学を露にしても始…
イタリアの二周遅れ これまでMC202フォルゴーレと飛燕を技術的に比較してきた。各国で基準が違うカタログデータで云々するのも気が引けるが、飛燕が全備でやや重い他はほぼ互角。燃料搭載量を考えれば全般的には飛燕の方がやや優勢という印象である。 ただし…
ラジエーター オイルクーラー ラジエーター ラジエーターの配置が胴体下、これはレシプロ最強戦闘機P-51Dムスタングと同じレイアウトだ、と土井武夫先生は自慢げだ。フォルゴーレもYakシリーズも同じなのだが、、、どちらも半埋め込み式の拡散型で、キャノピ…
キャノピー マウザー砲 キャノピー フォルゴーレのキャノピーは横開き。後端が素通しの半密閉式が600km/hクラスとしてはやや残念。空気抵抗は大きかったろうがMC200の後期生産型で開放風防に後退したからこれでもまだ取り戻した方だ。 飛燕は風防の前方下部…
胴体タンク2 ちょうど2年前に作ったこのタミヤの飛燕のキットにはスケルトンの胴体パーツが付いている。片側スケスケのキカイダー状態で作ることが出来るのだ。スケスケがキカイダーが大好きなブログ主は当然、、、 タミヤwebサイトより あれ、操縦席の後ろ…
旅装は整った。さて出かけよう。 時節柄、密な外出ははばかられるが、土日でもないし、どこにも寄らずチャリんこ漕いでオープンエアな場所で椅子に座って一人でお茶を飲む。とりあえず近所の公園で桜にご挨拶。 そこからえっちらおっちらペダルを踏んで河川…
ここまでくりゃサラまでだ、と所帯臭かった前カゴもカスタマイズする事にした。よくあるナチュラルテイストのウッディバスケットにしちまおう。しかし既製品ではカゴの幅が広いし、第一それでは面白くない。そこで仕事場で木材の切れ端を拾ってきて、、、 幅…
バイクによる「チェアツー」が面白くてハマっている。 sigdesig.hatenablog.com 気軽に出かけられてどこにでも入りこめるチャリんこならチェアリングとの相性はさらに高いはずだと考えた。 「チェアちゃり」では言いにくいので「チェアポタ」とここに勝手に…
ついでにDB601搭載機日本代表として三式戦「飛燕」とも比べてみよう。 飛燕の初飛行はまさに太平洋戦争勃発さなかの1941年12月 部隊配備は1943年6月。 飛燕の細長い主翼が印象的だ。 MC202フォルゴーレが主翼面積16.8m2対し飛燕20m2、と20%ほど広い。特に横…