自分のAmazonのページに表示されていた、書籍のおすすめタイトルTOP5
「老いの福袋」 樋口恵子
「イワンの馬鹿」 トルストイ
「変身」 フランツカフカ
なにかこう、自分という人間の何かを言い当てられているような気がするが・・
その後はタイムリーなものやベストセラー1位などの中に「明治大衆史」だの「チベット旅行記」だのが挟まれる。「ひとめでわかるツボ」や「四国お遍路地図」があったかと思うとショーペン・ハウエルやマルクス・アウレリアスなども混じっている。検索履歴だけではないようだが、よくわからない。
最初の「老いの〜」を除いて読んだことはある。
おすすめするとすれば「堕落論」
短編なのですぐ読めます。とはいえ内容は骨太なので題名から耽美的なものを期待していると右ストレート喰らって1ラウンドKO負けするかも。
逆にベストセラーの「バカの壁」はやや題名オチと感じた・・・自分は。
というわけで、残念ながらAmazonさん、ほとんど読んだほんばかりでした。少なくとも自分は「老いのナントカ」は読まない。