sig de sig

万年青二才の趣味三昧、走る、作る、観る、聴く、憩う。

所蔵せるモノども

バイクウォッチ その1 「旅の相棒」

「バイクウォッチ」といってもバイクを見るのではない。痩せっぽちの単車乗りが腕に巻く時計の話である。何十万もする高級時計はまるで登場しないからそのおつもりで。。。

目玉オヤジのスピーカー

間口六尺奥行き一尺五寸の小さな床の間、それが自分のオーディオスペースである。 お金は掛けず、ちまちまと盆栽の様に楽しんでいる。床の間オーディオだ。 その「音の出口」が目玉オヤジなのである。。。 「おい、キタロー」

ツーリングカメラ 三代目 Stylus1

仕事用のカメラがコイツだ。 暗い場所での望遠が必要なのである、 といってもイカガワシイことをしているのではないのだが。。。 ズーム300mmF2.8通しの明るいレンズ、EVF付き。

その後のV1

自分は景色を楽しみながらバイクに乗る人間だ。 走っていて「おっ、これは」という風景があったら道端にバイクを止め、 跨がったままカメラをサッと出してパッと撮り、すぐにまた走り出す。 これが当方のツーリングカメラスタイル、なのである。 sigdesig.ha…

ツーリングカメラ 二代目 Nikon V1

前述の通り、愛用してきたRICOHカメラGX200が不調をきたしたので しばらくはツーリングカメラはGRDや仕事用のカメラで我慢していた。 sigdesig.hatenablog.com 視力の方はどんどん衰えていて、やっぱりEVF(電子ファインダー)付きが欲しい。Nikon V1のEVFがと…

ツーリングカメラ 初代 RICOH GX200

RICOH のコンパクトデジタルカメラGX200 これは自分のツーリングカメラの中では最高の伴侶だった。 今のところ。。。 シンプルでコンパクト、GRDと相通ずるストイックなフォルム。 手のひらにしっくりくるグリップと自動開閉レンズキャップのおかげで、 片手…

五十になったら革ジャンパー その3 「Train in the rain 」

それでもやはり着てみると革ジャンは革ジャン。 最初はやっぱり硬くてゴワつくのである。 革ジャンは買ってからがスタートなのだ。。。

五十になったら革ジャンパー その2「間尺に合わぬ」

「五十になったらトライアンフやな、ええ思わへんけ?」 なんてことを言う奴がいた。 自分にはそんな風な考えはなかったので、代わりに 「俺は”五十になったら革ジャンパー”。。あたりで」 などと答えたのを覚えている。

五十になったら革ジャンパー その1 「バイクには革ジャン」

バーのカウンターにしがみついて独りウイスキーを舐めていると、 傍らからお声が掛かった。 「良いですね、その革ジャン」 「あ、こりゃどうも」 「高いんでしょう、革ジャンて」 「や、そんな上等じゃないです。単車、乗るもんで。。。」 「やっぱり、バイ…